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痛みを繰り返さないために必要な3つの習慣|理学療法士が教える予防策

「一度良くなったのに、また同じところが痛くなる」
そんな経験はありませんか?

多くの場合、痛みが引いた=治ったと考えてしまいがちです

しかし実際には
原因が変わっていないまま戻っているケースがほとんどです


これまでの記事でお伝えしてきたように

・負荷の蓄積(オーバーユース)
・回復不足
・身体の使い方の問題

これらが重なることで不調は繰り返されます

では、どうすればいいのか?
「負荷・動き・回復」を整えること

今回は痛みを繰り返さないための具体的な習慣について解説します

目次

なぜ「良くなったのに戻る」のか

痛みが引いた状態=「問題が解決した状態」ではありません

多くの場合は、負担をかけなかったことで一時的に落ち着いている状態です

それ自体はとても大切なことです。

しかし、その状態から
・同じ動き
・同じ姿勢
・同じ生活習慣 が続けば
再び同じ場所に負担がかかります

つまり『原因が残ったまま』再スタートしている状態

これが「繰り返す痛み」の正体です

予防に必要な3つの柱

身体は本来 「負荷 → 回復 → 適応(強化)」
このサイクルで強くなります

しかし
・負荷が強すぎる
・回復が足りない
・動きが崩れている

このどれかが欠けるとサイクルは崩れます

そこで必要なのがこの3つ👇

  • 負荷のコントロール
  • 動きの改善
  • 回復の確保  どれか1つではなく、すべて必要です

① 負荷をコントロールする

身体にはその日に受け止められる限界があります(ここでは「器」と考えます)

この限界を超えると回復ではなく“ダメージ”になります

よくあるのが
・回数をやりきることを優先
・フォームが崩れても続ける

大切なのはフォームが保てる範囲で止めること
それが、最も効率よく身体を強くします

② 動きを整える

同じ動きでも「どこで支えているか」で負担は大きく変わります

例えば
・体幹で支えられない → 腰で代償
・肩甲帯が不安定 → 首や肩で代償

このように
支えられない部分を他がカバーすることで負担が特定の部位に集中します

重要なのは「動ける」+「支えられる」こと
単に動かすだけでなく正しく支えることが必要です

③ 回復を確保する

身体は回復しているときに強くなります

しかし
・睡眠不足
・ストレス
・活動量の偏り
これらがあると回復が追いつきません
この状態が続くと回復できない負担が残り続ける

その結果、「器(受け止める力)」から負荷を処理しきれなくなる
つまり、同じ生活でも不調が出やすい状態になります。

大切なのは 疲れたら休むだけでなく、回復できる状態を作ること

まとめ|予防=習慣

痛みを繰り返さないために必要なのは
・負荷
・動き
・回復
この3つのバランスです
どれか1つだけでは不調は防げません

予防とは“特別なこと”ではなく、日常の習慣です

ここまで読んで、当たり前のことと感じたかもしれません。
しかし、自分では気づきにくい、気づいても修正が難しいのが「負担のかかり方」「動きのクセ」です

体験レッスンから
・姿勢・動作の評価
・関節の安定性チェック
・今の状態に合ったアプローチの提案を行っています。

「今の自分の状態を知りたい方」は体験レッスンでご相談ください

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